実施内容

  • 設計対象の橋梁は、鉄道の跨線部が含まれており、安全輸送への⽀障、施⼯状況等について鉄道事業者と円滑に協議を実施するため、BIM/CIMモデルを作成した。

効 果

  • 既設橋梁が障害となり、ケーソン施⼯状況は運転⼠から⾒えないが、新設橋脚は施⼯時に運転⼠の視界に⼊ることを確認した。
  • ⾛⾏時の⾒え⽅を可視化し、シミュレーションすることにより安全輸送への⽀障がないことを明⽰でき、円滑に協議を実施することができた。